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FIA、セーフティカーが戻る時のオーバーテイク可否の規約を明確化

2010年06月24日 21:48:54 (記事:nien
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 FIAは23日、世界モータースポーツ評議会を開催し、いくつかの議案の決議を行った。その中で規約の変更がいくつか行われており、セーフティカーに関するものも含まれている。これは、今年のモナコGPの最終ラップ中に起きたミハエル・シューマッハによるフェルナンド・アロンソのオーバーテイクが元になって問題が提起されたからだ。規約の明確化が求められており、今回の評議会で決定した。

 問題となったシーンは最終ラップでセーフティカーがピットに戻る際、直後にシューマッハがアロンソを抜いたことだ。シューマッハはこの件でペナルティを受けたが、規約がハッキリとした形で明確化されていなかったとの批判も起きた。今回FIAはこの件を取り上げ、次のような形で明文化している。

「セーフティカーがピットに戻る時、各マシンは最初のセーフティカーラインを超えるまではオーバーテイクを行ってはならない。また、セーフティカーが最終ラップの始まりの時にも先導している場合、もしくは最終ラップ中に出動した場合、セーフティカーはその周の終わりにピットに戻る。しかし、マシンはオーバーテイクを行うことなく、チェッカーフラッグを受けなければならない」

 要するにシューマッハが行ったオーバーテイクは今後は確実に禁止ということになる。
(参考情報:、関連情報:特になし)

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