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バトン、マクラーレンが歴史的強豪チームだということを真に実感

2010年04月30日 14:05:23 (記事:nien
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 昨年の王者ジェンソン・バトンが今シーズンの序盤4戦で2戦もの勝利を飾ることを予想していたものはそれほど多くないだろう。しかし、彼は現時点でドライバーズ・チャンピオンシップのトップに立っている。このまま彼が2年連続でタイトルを獲得する可能性もでてきた。そしてバトンは、マクラーレンというチームの特異性にも気づき始めたという。彼はマクラーレンが歴史的な強豪チームなのだと真に実感できたという。以前所属していたホンダ、ブラウンGPと違い、このチームは常にチャンピオンシップを戦うことを経験し続けているのだと。

 バトンはチームについて次のように表現している。

「マクラーレンは勝利がどのようなものか真に理解している。彼らは過去20年間、本当に多くのことを成し遂げてきた。一方のホンダは違う。彼らにもエンジンでの栄光があるが、チームとしては違う。その点で両チームは異なっているんだ。誰だってマクラーレンが毎年チャンピオンシップを戦うことは知っている。もしそうでなければ、何らかの深刻な問題が発生していることになる。僕は決してピットレーンの多くのチームがチャンピオンシップを戦えないと言っているのではないんだ。でも、このチームほど慣れていないと思う」

 また、ホンダやブラウンGPでの過去も意義深いものだったと語る。

「ホンダやブラウンから何も得られなかったとは言っていないよ。僕はこれらのチームで自分自身の人間的成長、ドライバーとしての今の僕を作り上げることができたと思っている」

 バトンの快進撃はこれからも続くのだろうか。少なくとも彼がチャンピオンシップの主役の一人に完全に名乗りを上げているのは確かだ。ルイス・ハミルトン、セバスチャン・ベッテル、フェルナンド・アロンソ、フェリペ・マッサ、ニコ・ロズベルグ、ミハエル・シューマッハにとっては厄介な敵の一人になるだろう。
(参考情報:、関連情報:特になし)

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