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マクラーレンのリア・ウィング、FIAが合法と認める。レッドブルも早期投入目指す

2010年03月11日 23:35:37 (記事:nien
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 11日、マクラーレンのリア・ウィングがFIAから合法と認められたことが明らかになった。マクラーレンのリア・ウィングにはストレート・スピードを増加させる目的で細いスリットが設けられているが、これが違法ではないかとレッドブル、フェラーリはFIAに対して説明を要求していた。FIAは技術担当者のチャーリー・ホワイティング氏による検査を実施、11日に合法と認められた。

 当初は先週末にマクラーレンのファクトリーで検査が実施される予定だったが、ブラジルからの飛行機が遅れたこともあり、最終的に開幕戦の車検日まで延期されていた。

 マクラーレンのリア・ウィングのスリットの存在に気付いたとき、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナー氏は「Telegraph」紙に対してこう述べていた。

「マクラーレンのリア・ウィングには少し問題がある。あのスリットの影響でストレートでスピードを上げることができるんだ。この件は開幕戦までに解決すべきだし、FIAには説明を求めている。実際には我々よりもフェラーリの方が興奮している。我々はあの設計が巧妙なアイデアなのか、それとも規約違反なのか知りたい。マクラーレンは合法だと考えているに違いないし、私としてもそう思いたい」

 ホーナー氏はこのリア・ウィングが合法と認められた場合には即座に投入することを考え、すでにレッドブル・テクノロジーで設計・製作を開始するとの意向も示していた。

 なお、当初はストレート・スピードが時速10kmほど増加すると見られていたが、実際にはサーキットや場所によって差があり、5、6km〜10kmほどと考えられているようだ。それでも随分な差であり、マクラーレンにとっては他チームが模倣パーツを投入するまでの間はその効果の恩恵を受けられるだろう。
(参考情報:Green light for McLaren's controversial wing、関連情報:特になし)

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