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ハミルトン、火に油を注ぐ発言で更に批判受ける

2008年06月11日 23:25:24 (記事:nien
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先日モントリオールのジル・ビルヌーブ・サーキットで開催されたカナダGPの決勝レース中にピットレーン出口でフェラーリのキミ・ライコネンのマシンに追突してしまったマクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトンに対する批判の声が海外のメディアでも多く掲載されていますが、ここに来てハミルトンはさらに批判を過熱させかねない発言をしていることが明らかになっています。

基本的にピットレーン出口の赤信号を無視した場合にはペナルティが科せられるものですが、ハミルトンはまず今回の10番グリッド降格のペナルティに対してとても厳しいものだと批判しているということです。ハミルトンは「The Mirror」紙に対して次のように述べているということです。

「ハッキリ言って厳しいすぎると思う。僕だって誰かのレースをお終いにしてやろうなんて思っていないんだからね」

また、「The Guardian」紙によればハミルトンがピットアウトする際にチームから無線でしっかりと赤信号に注意するように言われていたことも明らかになっています。ところがハミルトン自身は次のように述べています。

「僕らはレースをしているのであって、ピットレーン出口の赤信号なんてどうやって見ればいいんだい?もちろん、これがルールだから僕は従うけどね。でもこのルールはおかしなものだよ」

もちろん、ルール改善の必要があることは誰もが認めることですが、結局ライコネンに対する謝罪がないことと、今回のミスに関する反省の色が見られずに責任転嫁した発言に終始していることによって海外各紙での批判に繋がっているようです。これまでハミルトンを応援し続けてきた元ワールドチャンピオンのジャッキー・スチュワート氏ですら次のようなコメントを「Daily Mail」紙に寄せているということです。

「彼は恥を知るべきだよ。これはジュネーブの自宅前の公道でのドライビング展覧会ではないんだ。彼には懺悔の気持ちがないようだ。恐らくこれから4、5年後に彼が2007年と2008年の自分がどのような人間であったのか振り返った時に、自分自身で疑問に感じるだろうね」

ハミルトンにとってはカナダでのポイントを失っただけではなくファンの声援すら失いかねないミスになってしまったのかもしれません。あまり意地を張りすぎると批判の声がより増大する可能性もありそうです。
(参考情報:Home of Sport、関連情報:特になし)

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